2025.02.12 事業スケジュール
幼少期の体験が未来を創る、その重要性と影響「体験格差」セミナー

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事 今井悠介さんのオンラインセミナーを開催します!
今井代表の初の書籍「体験格差」を拝読し、ぜひ皆さんにも拝聴できる機会があればと思い立ち、オファーしたところ、快くお受けいただきました!
豊かな幼少期の体験や経験が、成功や幸福にどのように寄与するのか。
しかし、すべての子どもたちにそのような機会があるわけだはなく、「体験格差」が生じていることを、様々な角度から分析をされています。
オンラインでのセミナーですが、視聴会場も準備しています。
下部の参加申込からお申込みいただくと、後日URLをお送りします。
皆様のご参加お待ちしております。
少しだけ、「体験格差」の書籍について、ご紹介文を掲載します。
以下は、CFC(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン)のHPからの抜粋です。
第一部では、CFCが全国2000人以上の小学生保護者を対象に行った「子どもの『体験格差』実態調査」のデータから浮き彫りとなった、子どもの「体験」を取り巻く現状について様々な角度からまとめました。
また第二部では、著者の今井自身が日本各地を巡り経済困窮家庭の保護者をはじめ体験格差の「当事者」の方々から伺ったお話をインタビュー形式でご紹介し、調査データのみでは見えてきづらい体験格差のリアルに迫ります。
そして第三部では、日本社会が子どもの「体験格差」とどのように向き合い、解決に向けて何をなすべきなのか、5つの提案とともに考えていきます。
★★★今井悠介さんのプロフィールはこちらです。★★★
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事。1986年生まれ。兵庫県出身。
小学生のときに阪神・淡路大震災を経験。学生時代、NPO法人ブレーンヒューマニティーで不登校の子どもの支援や体験活動に携わる。公文教育研究会を経て、東日本大震災を契機に2011年チャンス・フォー・チルドレン設立。
6000人以上の生活困窮家庭の子どもの学びを支援。2021年より体験格差解消を目指し「子どもの体験奨学金事業」を立ち上げ、全国展開。本書が初の単著となる。